主役の花材を紹介
植物雑貨の主役の花たちを紹介。直径5センチを超える花は、存在感抜群。アレンジをする上で欠かせない花になります。ここでは、そんな花々を紹介していきますので、参考にしてみてください。
カーネーション
母の日の定番でもあるカーネーション。プレゼントされたら逆さに吊るして、ドライフラワーにしてみるのはいかがでしょうか?花とガクをバラバラにすることもできるのでサシェやポプリで使うこともできます。
ダリア
大きな花びらで代表的なダリア。ドライフラワーにすると少し縮んでしまいますが、花びらは落ちにくく美しい花材になります。10日ほどでドライにすることができるため、大きく花が開いているタイミングで作ってみるのが良いです。
ドライフラワー 花材 ダリア 「ソーラーダリア・ヘッド」 ピンク /パープル / レッド プリザーブドフラワー フラワーアレンジメント リース 素材 大地農園 |
アンスリウム
形が面白いのが特徴のアンスリウム。ドライフラワーにすると、色が落ち着いた茶色になります。色が映えるのでスワッグなどのメインの花材としてとても使える1つと言えるでしょう。
ガーベラ
切り花でも定番のガーベラ。いつでも手軽にドライフラワーにすることができます。そのまま自然にドライフラワーにすると花はすぼみ丸い形に。シリカゲルや押し花での感想で花びらを開いた形で仕上げても可愛い花材になります。
ラナンキュラス
咲いている時は花が大きくとても存在感のあるお花です。八重咲きのものをドライにすると5センチくらいのふわふわな丸い形になります。茎が弱いので花材にするには少し工夫(ワイヤリング)する必要はありますが、とても可愛らしい花材になります。
最後に
ここまで、大輪の花をいくつか紹介してきました。どれも身近なものを取り上げていますので自宅でアレンジする参考になればと思います。
今後も植物雑貨作りに役立つ情報を少しづつ発信していきますので、ぜひ他のブログも覗いてみってください。中くらいの花や小花についてもブログにしていく予定ですのでお楽しみに。