植物雑貨と多肉植物
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ちょっと勉強

植物雑貨クリエイターとは

〜植物雑貨の資格について解説〜

植物雑貨とは

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今、多くのかたが関心を寄せている、多肉植物や苔、ドライフラワーやプリザーブドフラワーを使ったフラワーアレンジメント作品(ハーバリウムやリースなど)。これらの作品を総合的に植物雑貨と捉え、これらをつくる人が植物雑貨クリエイターとなります。ここでは、資格取得についてのメリット、デメリットなどまとめたものを記載しています。参考にしていただけたら幸いです。

メリット

植物雑貨の作り方を学ぶことができる。また、植物の管理や色彩についての基礎を学ぶことができる。最後には、日本園芸協会から「植物雑貨クリエイター」の資格証をもらうことができ、将来に活かすことができる。

デメリット

取得までの金額が高い。受講料+テキスト代の他、実習課題では、実際に花材や道具の購入などが必要になる。また、植物雑貨とは総称のため、様々な種類ごとの道具や花材が必要になる。

まとめ

「植物雑貨」全般に興味がある。今後資格を活かしたい人は取ったほうが良い。迷っている方は、まずはひとつ植物雑貨を絞って挑戦してみてからでも、良いかと思います。また、材料や道具が高いと書きましたが、テキストにも記載している通り、実習は任意のもので花材も自分で購入しても大丈夫です。道具についても今後続けていくのであれば、いつかは必要になるものが多いので、受講される方は、これを機に購入を検討してみても良いのかなと思います。

受講内容

ここからはどんなことが植物雑貨クリエイター養成講座で学べるか一部説明していきます。テキストは、本が4冊、DVDが3枚あり、それぞれに植物の基礎やデザインについてなど写真付きで詳しく載っています。全ては書き切りませんので、興味のある方、詳しく知りたい方の受講するきっかけになればと思っています。

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内容は大きく分けて4つ(抜粋)

1、植物雑貨の魅力について

2、管理、栽培管理など植物の基礎について

3、それぞれの基礎知識と植物雑貨の作り方について

花材: 多肉植物、苔、生花、ドライフラワー、プリザーブドフラワー

雑貨:テラリウム、苔玉、ハーバリウム、サシェ、レジンなど

4、そのほか

色彩や比率などデザインについてや写真の撮り方や販売、教室の開業についても

載っている。

最後に

個人的な感想にはなりますが、「3、それぞれの基礎知識と植物雑貨について」の部分が多く記載されており、それぞれの植物や雑貨の作り方、注意点など細かな部分がまとまっている。私自身は、上に記載した、花材や雑貨について書店でそれぞれを購入した経験があるのだが、この養成講座のテキストのみで基礎の部分は全て完結してしまうのではないかと感じた。

この講座を受けるにあたって、この記事を参考にしていただき、ご自身がどこに興味があり、どんなものを作ってみたいかと少しでも振り返る機会になればと思っております。最後までお読みいただき、ありがとうございました。